セルフイメージ・設定変更・人生脚本

摂食障害を克服した体験談。治すべき病気だと捉えるのをやめて、健康的な部分に焦点を当てた

みなさん、こんばんは。

三上みひろです( ^ω^ )

ここ数日、感情の波が激しくて

なんかステージアップの予感…?

そんなときだからこそ、自分を洗いざらい出しておいたほうが良い感じがするので、過去の話をしたいとおもいます。

このブログで書いたことはなかったかと思うけど

私はいじめられた経験もあるし

そのことがきっかけではないけれども、引き篭もるようになった経験もあるし

自尊感情や自分を信じることができなくて、他人軸で生きてストレスフルでやばばだった経験もあるし

自傷癖が酷くて、腕も足も傷だらけだったし

摂食障害が酷くて自分の世界がトイレとキッチンだけだった経験もあるし

朝、目が覚めたら救急搬送されていて抑制帯で縛り付けられていた経験もある。

※自⚪︎未遂して搬送されたのだ!!

そう、今、

自称・幸運体質な私ですが、

こんな過去もあるのです(笑)

だから、

いまがどんな状態でも大丈夫!

誰でも変われるよ!

…と励まそうと思ってこの記事を書いているわけではありません。

新しい自分になりたい!

自分の欠点を治したい!

自分大っ嫌い!違う人生を歩みたい!!

と思っている人は、

まずは

不足思考をやめたらうまくいくよ

っていう話をしたいとおもいます。

◼︎こんな辛い過去がありました。…で、だからなに?

なぜ、私が今までこの手の話題をしなかったかというと

単純に必要ないな

と思っていたからです(笑)

確かにそんな自分もいた。あった。

だから何?

って思っていたのです。

いじめ

引きこもり

摂食障害

自殺未遂…

確かに、これらは私の過去の一部だけど

この悩みを抱えている同じ時期に

●とある競技で全国大会に出場したり

●私のことを大切にしてくれる恋人がいたり

●おしゃれに目覚めてちょっとモテたり

人生楽しそうでいいねー

とも言われていたわけです。

そして、実際に楽しい感情もそれなりにあったわけです。

光の人生ストーリー

闇の人生ストーリー

どちらも私の人生であることに間違いはなくて

全ては自分のどこに焦点を当てるか?

なんですよ。

本当にそうなんです。

さらにいえば

光のストーリー

闇のストーリー

と思っているのも自分の思い込みかもよ?

なわけなんですよ。

光⇄影も自分次第の自由自在。

今、自分のことを不幸だと思っている人は

現実として引き起こされている出来事が自分の人生ストーリーを作り上げているのではなく

全ては焦点の当て方次第なんだと気がついて欲しい( ^ω^ )

あ、でも現在進行形のいじめに関しては、私は全力で回避していいと思ってます。全力疾走で逃げるべきです。毒親からも全力で逃げるべきです。

自分のネガティブな現実だとか過去に焦点を当てる事もできるし

ポジティブな側面に焦点を当てて自分を肯定することだってできるんですよ。

どちらもあなたの人生で

どちらの人生ストーリーを選ぶかもあなた次第なのです。

◼︎焦点の当て方で病気も治ったはなし

ちなみに、私が自傷癖や摂食障害が完治できたのは

ストレスが減ったから

でも

ストレス解消法がうまくなったから

ではありません。

思考と焦点の当て方を変えた。

それが全てでした。

そして

いいところもわるいところも全てを自分として認めた。

これがキーでした。

まず

「摂食障害や自傷癖のある自分を”病気だ”と思うのをやめた」

がファーストステップ。

そして、

「いま摂食障害や自傷癖があるのは、私が生きるために必要だからだ。」

と認めるがセカンドステップ。

そして、全てを認めた上で

自分がどこにフォーカスしたいか?

を決めました。

具体的に言えば、

自傷癖や摂食障害以外の、

健康的で私が私を好きだと思える

そんなところに焦点を当てるようにしたのです。

そして、その【好き♡】の部分をどんどんと拡大させていくイメージで生きることにしたんです。

するとどうなったか

私は何も変わっていなくても

私は好きで満たされて

自分の嫌だなぁー治したいなぁーと思っていた部分は、どんどんと影を潜め、いつの間にか消滅していました。

全ては焦点の当て方次第。

全ては物事の捉え方次第。

私は身をもって体験しています。

だから、

どんな過去があったかなんてそんなに大切じゃなくて

自分が何ができるとか、どんな人間であるかなんて重要じゃなくて

もちろん人生経験が増えるので、思考に幅が出るようになるから過去も大切だけど!

今、どう感じて考えているか?

どこに焦点を当てているか?

で人生なんて一気に変わるよーということを伝えたかったのでした。

病気や習慣はなかなか変わらなくても、必ず変化しますのでお試しあれ。

本日はここまで。

みなさんのことを応援しています!!

三上みひろでした

ABOUT ME
三上みひろ
これから書きます