アダルトチルドレン・毒親・母親問題

頑固な父親を病院へいくよう説得した話。高齢ドライバーの健康問題

こんにちは、三上みひろです。

現在、父親との関係を再構築しようと試みています

【父親との関係再構築ロードマップ】

⓪父親=神、母親=ゴミだと思っていた時期

① 第1回罪悪感の浄化 -親の愛の確認-
「私は産まれてきてよかったの?迷惑かけてごめんなさい」

②父への違和感を感じ始める。分離の始まり!
「私のお父さん、おかしくね?」

③父親キモイナ期
同じ血が流れていると思うと死にたくなる

④父親への執着を手放す期
「不幸そうなまま死んでもまあいいか!」

⑤第2回罪悪感の浄化 -子供のままでいられなくてごめんなさい-
「私が無知なこどものままだったら、父親はヒーローでいられたのに…」という罪悪感

⑥愛する許可をだす期
クソきもいジジイだけど私は父親が好き。愛憎両方あってもいいじゃない。

⑦父親ともう一度、関係を再構築してみようかなリアルタイム(2023.05.15)では、ここに取り組み中です。

父親問題には八年くらい取り組んでいて、ようやくここまで辿り着きました。

記事は時系列関係なく、思い出したものをポツポツあげていきます。

関係を再構築といっても、

「仲良し親子になるぜ」ではなく、

これまで、

【▲▲◾️◾️(父親の本名)60代男性の生涯】

についてきちんと聞いたことがなかったので、

幼少期の話からはじめて、どんな人生を送ってきたのか知りたいと思ったんです。

まあ、それがカウンセリングのような効果になり、

不安と孤独感の軽減につながり、

現在、表面的に表れている父親の問題である

①セルフネグレクトの悪化

②アルコール依存症の兆候がみられる

③死をほのめかす言動の増加

なんかにも好影響があればいいですけど…

まあ、なくてもいいです。笑

なぜ再構築しようと思ったか、

そのきっかけは数年前に遡ります。

父親が車の運転中に意識を失いかけ、あわや事故を起こしそうになります。
※「あ、なんかやばいかも…」と自覚があったらしく、路肩によせて事故には至っていません。

その後も、コンビニの駐車場で停車中に意識を失いかけたことがあったそうです。

詳しい状況はわかりません。

母親から事後報告を受けただけだからです。

ゾッとしました。

病院で検査を受けることもせず、いまだに車を運転しているというのです。(当時)

不安の9割は起こらない。

起きていないことで大騒ぎするのは不安だから。

なんていう言葉がありますが、

・原因不明の意識消失(意識消失という言葉が適切かわかりませんが。安全に対応できていますし)

・原因不明のまま治療も対策もしていない

・父親は毎日運転するし、車で長距離出張するのも当たり前

大事故になっていないのは、今までが幸運だっただけ。

いつ何が起きてもおかしくない。

むしろ、いますでに大問題の渦中にいるんじゃないか。

確かに大きな事故は起きていません。

でも、それって単なるラッキーなんですよ。

次もそうである保証はどこにもないわけです。

「こんなことが起きちゃったらどうしよう!」

と騒いでいるのは、不安に支配されているから。

それは確かです。

でも、この状況で無関心を決め込み、

父親の人生だから〜と放置しておくのも防衛反応であり、

”不安”に支配されていることにはならないか?

こんな自問自答を繰り返し、腹を括りました。

①私にできること/できないことを明確にする

②撤退ラインを決める

これらを決め、『父親を説得して病院受診させる!』ことに決めたのです。

長くなるのでつづく。

三上みひろでした

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三上みひろ
これから書きます