ダイエット・美容

美人になることを自分に許可する。容姿を磨くことへの罪悪感は幻想

こんにちは。
三上みひろです。

子供時代は

「外見ばかり気にしてないで、中身を磨きなさい!」

と言われる。

大人になってからも

「外見だけ美しくても、内面が美しくなければ価値がない!」

なんて言われて。

美しくなること。
美しくすること。

ここにすんごい抵抗感があった。

というか今でもある。

洋服やコスメを買って

帰宅してファッションショーしたり

新しいメイクを試したり

心ウキウキする時間。

いつもの自分とはちょっと違うメイク。

新鮮さもあって、ちょっと美人になった気がする。

でも、もうひとりの私が

『芸能人でもなんでもないのに、唇がオレンジだろうと赤だろうと人生に何も関係ないでしょ』

とめちゃくちゃ冷静なツッコミを入れてくる。笑

外見的に美しくなること

外見的な美しさを求めること

なんだか罪悪感があるのです。

そんなときはこれまた冷静に自分に問いかける。

「じゃあ、逆に聞くけど、お金や時間をかける価値のあるものって何?」

能力アップや仕事につながるようなこと?

能力アップや仕事につながることにお金かけてどうするの?

なるほど。自分の価値を高めて収入アップするつもりなのね。

で、収入アップしてどうするの?

え、好きなもの買ったり行ったりして楽しむの?

じゃあ、それ今じゃん。笑

地球には29000白29001日(約80年)の旅にきているだけ。

意味のあることなんてそもそも存在しないのだから、意味のないことだって存在しない。

美しくなりたいなら、美しくなりたいでいい。

罪悪感は幻想だ。

応援しています。
三上みひろでした!

ABOUT ME
三上みひろ
これから書きます