こんにちは。
三上みひろです。
昨日はヘアサロンの日でした(●´ω`●)
1ヶ月に1回カット&カラー&トリートメントしてもらっているんだけど、次の予約はもちろんのこと、2ヶ月先までいつも予約しているのね。笑
というのも・・・
自分の美意識を全く信用してないからです。
「ヘアスタイルの崩れが気になったら予約」とか絶対だめ。
危険危険危険〜
私が“気になる頃”って、それもうボサボサの末期状態ですから。笑
なので半強制的にスケジュールに組み込んで、ボサボサにならないをキープしています。
成長したいと思うとき。
変化したいと思うとき。
自分の感覚を信用しないことが大事だと思っている。
「これがちょうどいい」
そう思って選んできたこと
その結果が今だから。
「これくらいならいいか」
「これくらいなら気にならない」
その積み重ねが今だから。
だから、自分の「しっくりくる」を疑うことが大事なんだよね。
ダサい人の感覚は「ダサい」。
美意識低い人の感覚は「美意識低い」。
その感覚のまま「しっくりくる」を選び続けたら、今の延長ですよ。
例えば、ファッション誌をみて、「あ!これ素敵!」と思ったら、そのスタイリングをマルッと真似することが大事。
でも、私なんかはよくやっちゃうんだけど
このコーディネート素敵(●´ω`●)
あーでも、この色だと派手で使い回しができないから、同じデザインのベーシックカラーにしよう。
帽子はちょっとオシャレすぎて恥ずかしいからやめて。
メイクもこんな派手なリップは無理だから、いつものメイクで。
ヒールも高すぎて足痛くなるから、もうちょっと低いやつにして。
サングラスとか芸能人気取りかwやめよう。
小物も・・・まあ似たようなやつで代用しよう!
とかやっちゃう。
で、結局、いつもの自分。
心当たりありすぎる_:(´ཀ`」 ∠):
これどうしてそうなっちゃうのかというと
自分のこと、「ダサい」と認めきれていないからだと思うんですよね。
自分のことをダサいと思っていないから(口では自信なさそうなことを言いつつも)
自分流のアレンジ入れちゃう。
今の自分の感覚で必要•不要をわけちゃう。
ファッションの肝な部分は今の自分にはわからないはずなのに、自分のセンス信じちゃう。
ここが肝!
「これは関係ない」と思って省いちゃうものこそ疑わないといけない。
だって、その感覚が今の自分をつくっているから。
変わりたいと思った時、
一度、自分の感覚を手放してみるのが大事。
手放してザワザワしながら
新しい感覚に馴染んでみるのが大事。
美意識高い人の「これくらいがちょうどいい」。
美意識低い私の「これくらいがちょうどいい」。
天と地の差が絶対にある!!!!!笑
私は今より綺麗になりたいので、
美意識高い人の「これくらいがちょうどいい」に馴染むまで、
意識高い人と同じくらいの頻度で美容室に通うことにしているのです。
自分の「なりたい!」は信頼する。
そのために「自分の感覚」は疑う。
それが大事だと思います。
応援しています。
三上みひろでした!