旅行・ホテル宿泊記

【パラワン島】ラゲンアイランドリゾートに宿泊

15年来の願いを叶えにエルニドリゾーツのラゲンアイランドに宿泊してきました。

貧乏学生だった私が高級リゾートに宿泊する日がくるなんて…人生、何があるかわかりませんね!

今回は全行程11泊12日の長旅です。そのうち4泊5日をここラゲンリゾートで過ごしました。

自然が豊かでのんびりとしつつ、アクティビティは荒削りで命の危機を感じたりとリラックスとスリルの両方を楽しめる大人のリゾートでした。

ラゲンアイランドリゾートのお部屋タイプ

三上みひろ

ラゲンアイランドリゾートのルームタイプは4種類。フォレストスイート以外は部屋の広さが同じなので、バルコニーからの眺望で決めるといいと思います。

  • フォレストルーム
  • ウォーターコテージ
  • ビーチフロントコテージ←今回宿泊したお部屋
  • フォレストスイート

今回はウォーターコテージと迷いに迷って、ビーチフロントコテージに宿泊しました。

これがナイス判断でした!

ビーチフロントコテージは、バルコニーからの眺めが最高です^^

ビーチフロントはダントツで見晴らしがよいのです。

  

ビーチフロント唯一心配だったのは、バルコニーのすぐ下がビーチなこと。

湘南の海のようにキャッキャッと遊んでいる人が目にはいってきたら嫌だな〜と思っていました。

しかし、心配無用。

ビーチがせますぎて、湘南の海みたいになることはありませんでした!

静かな大人のリゾートです。

お部屋からみるサンセットも最高に美しかったです。


ラゲンアイランドリゾート ビーチフロントコテージのお部屋

三上みひろ

ラゲンアイランドリゾートを端的に表すと”シンプル・すっきり・静寂”ですね!

豪華で煌びやかなものが好きな人よりも、自然を感じつつのんびりしたい方におすすめです。

私物と紛れていてわかりにくいんですが、竹?でできたエコバックなど島内で使うものが置かれています。

また島内での禁止事項の説明がきもありました。環境保全を大切にしているので、島の自然を破壊する行為は禁じられています。

お部屋の広さは40平米。

お部屋のつくりは至ってシンプル。

建物は年季を感じますが、よくお手入れされているのかとてもクリーンな雰囲気です。

またバスタブはありません。シャワーのみです。

こちらのホテルは「シャワーが塩水だ!」と某ホテルサイトのクチコミに書かれていて、ちょっと心配でしたが大丈夫でした。

実際はちょっとしょっぱかったですけど、シャワー浴びてもベタベタしないしおそらく真水。

ただちょっとだけしょっぱいです。笑

海水を濾過しているんでしょうか?

「水は貴重な資源なので、水を大切に使ってください」というお願い書きを目にすることもありました。

ラゲンアイランドリゾート レストラン・バー

三上みひろ

朝・昼・夜の3食が宿泊料金に込みです!

ただしアルコール類は別料金でした。

ラゲンアイランドリゾートは3食ビュッフェ形式でした。

ビュッフェの種類が豊富なので、食べられるものがないというリスクは低いです。

しかし連泊すると味に飽きてくるかもしれません。

正直、私たちはちょっと飽きてしまいました。

アイランドリゾートの唯一の弱点だと思いますが、食事の自由度はかなり低いです。

ホテルの食事が口に合わなくても外に食べにでることができませんし、自炊しようと思っても材料が手に入りません。

カップヌードルを持参していましたが、カップヌードルも味が濃いのでね…。

薄味のさっぱりしたものが食べたくなります。暑いしね。

もし次にいくとしたら「パックごはんとお茶漬け、梅干しを持っていこう!!」と心に決めました。

それから、ラゲンアインランドリゾートはアクティビティで魚釣りがあります。

そこで釣った魚は、なんと!夕食で調理してだしてもらうことができます!

シンプルに焼き魚とお刺身をお願いしました。

これは幸運でした(;ω;)嬉しい嬉しい嬉しい!!

とんでもなく美味しっかったです。

アクティビティで釣りをする人はほとんどいないらしいのですが、食事に飽きてきたときは選択肢の一つにいれるのもおすすめ!砂漠で飲む水なみに美味しかったです。

(実際、砂漠に行くときは水をたっぷり持っていくのでそんなに「水うめー」みたいなことはありませんが。笑)

プールサイドに小さなバーもあります。

私たちはほとんど利用しませんでしたが、ここは次にきたときはガッツリ活用したいなと思ってます。

プールはあまり利用者がいなく、本を読んだりまったり過ごすにはおすすめな感じ。

Wi-Fiが弱そうなので、ノマドワークはきついかもしれません。

本やノートを持ち込んで、まったり過ごしたい雰囲気。

おしゃれなアルコールも頼むことができます。

こんなドリンクを片手に本なんていかが?

こちらは有料です。

ラゲンアイランドリゾートを探索

ラゲンアイランドリゾート内を散策。

美しいブルーの海と切り立った岩肌のコントラストにうっとりです。

ラゲンアイランドリゾートは高級リゾートですが、キンキラキンの華やかさはありません。

あくまでも自然を楽しむリゾートです。

 

美しい自然をそのままに・・・ ということで あちらこちらで野生の生物と出会えます。 

めちゃくちゃ大きいトカゲ?が登場してビビりました。

1.5m 以上あります。

他にも猿や鳥もいます。

 

ラゲンアイランドリゾートの虫について

 

心配だった虫問題!

大きな害虫(G)なんかは見かけませんでしたけども、自然たっぷりなのでもしかしたらいるかもしれません。

特にフォレストの方は木々に囲まれているので、もしかしたら虫が多いかもしれません。

ただ私が泊まったお部屋は清潔で、芋虫もゼロ!

セブの某5つ星に泊まったときに、部屋に大量の芋虫がいて地獄だったんですよね(°▽°)

色々と覚悟していましたが、本当によかったです。笑

一応、蚊取り線香を持参しましたが、こちらも出番なし。

ラゲンアイランドの心配事のひとつが虫刺されだったので、こちらも杞憂に終わってくれて安心でした。

ただ一応、常に日焼け止めとセットで虫除けスプレーはしていました。

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これから書きます