手帳術

【手帳Q&A】無理のない計画を立ててもスケジュール通りできない

こんにちは。

三上みひろです。

手帳についてご質問いただきました🙌

ありがとうございます!!


Q:無理のない計画を立てても、どうしても計画通りにできません。次の行動をする時間になってもサックの続きをやってしまったり。

手帳を使って、有意義な時間を過ごしたいんですが、向き不向きあるんでしょうか?手帳通りにすることがあれば教えてほしいです。

三上みひろ

自分に合わない時間の使い方をしているんだと思います。
それを発見するのも手帳の大事なお役目です(о´∀`о)

計画倒れを繰り返している方こそ手帳を使おう!

無理のない計画を立ているつもりなのに、予定通りにできない。

余裕をたっぷりとってあるはずなのに終わらないし、計画通りにやろうとしたら急な用事が入ってきて、結局スケジュール通りにならない。

予定の時間になっても「やる気でなーい」とダラダラしてしまったり、反対に「今、猛烈に○○をしたい!」とやる気が出てくることもある。

段々とスケジュールを決めるのが馬鹿らしくなってきて、気が付いたら手帳を開かなくなる。

ありますね!笑

三上みひろ

「スケジュール通りにできるかどうか」はどうでもいいんですよ。

どうでもいい…と言ったら語弊があるけど。(笑)

むしろ「あれれれ?上手くいかないぞ?」というときほど、手帳が活きる瞬間です!

上手くいかず計画倒れ
=時間の使い方が自分に合っていない
=自分のことをよくわかっていない

というこ。

ひとは「上手くいかない時こそ成長のチャンス」です。なんとなーく上手くいっている時って、自分を振り返ったりできませんよね。

上手くいかないときは、自分の生態を知ることができるチャンスってことです。

このチャンスで自分を知って、さらに効率的なスケジュールを組めるようになれば最高ですね!

計画倒れしたときのチェック手順

「スケジュール組んだけど、書いただけになっちゃったよー」

ということはもちろん私もあります。(笑) 

そういうときは、以下の手順でチェックしています。

■手帳チェックの手順

  • やりたくなくてダラダラしてしまった?
    →そもそもやるのをやめる!
  • 楽しすぎてやるのを止められない?
    →その時間を増やせるように他の時間調整をする!
  • 淡々と取り組んでいたけど、時間が足りず終わらない?
    →実力不足。頑張りで対応するのではなく、計画自体を見直す。
  • 他に魅力的な予定があって、そちらを優先してしまった?
    →意志の力で乗り越えようとしない。環境を変えるか、スケジュールを変更する。

チェック1|「したいこと」と「しなければならないこと」に分けてみる

スケジュールの中にも「したいこと」「しなければいけないこと」「できればしたいこと」「やらなくてもいいけど、やっておいた方がよさそうなこと」があると思います。

計画倒れしちゃう場合はまず

  • 絶対にしなければいけないこと
  • 絶対にしたいこと

コレだけをまずはスケジュールにいれていきましょう。

三上みひろ

「できればしたいこと」や「やらなくてもいいけどやっておいた方がよさそうなこと」はスケジュールから省きます。

そして、やりたくないけど絶対やらないといけないことについて

  1. どれくらい時間を使っているのか
  2. それをやめると(やらないとどうなるのか)
  3. やめられないのか?
  4. やめられないなら、時間や頻度を減らせないか

を考えていきます。

私は家事(=やりたくないけどやらないといけないこと)に1日3時間以上必要としていることがわかったので、家事の時短に取り組みました。

自分が時間をどれくらい費やしているのか視覚化したからこそ、「これは時間の浪費だわ!」と本気で時短に取り組めました。

三上みひろ

手帳は時間を管理して「やるべきことをやる」ためではなく、

自分を見つめ、自分が心豊かになれる時間を増やしていくために使います!

チェック2|時間の見積もりから「(頑張れば)これくらいで終わるはず!」を取りのぞく

人間は未来のことを考えるときに楽観的になる傾向があります。

自分の実力を過大評価してしまったり、ずーっとやる気が継続している状態を前提にしてしまったり。

でもいざ取り組んでみると、3時間くらいで終わると思っていたことが8時間以上かかるなんてことはザラにありますし。

体も軽くて頭もスッキリしていて作業がサクサク進む日もあれば、なんとなく集中できず時間だけ経過してしまう…なんていうコンディションのムラもありますよね。笑

三上みひろ

私は「未来の私は完璧に予定をアレコレこなせているはず!」と楽観的に考えすぎて、計画倒れしまくりでした。笑

未来の自分を過大評価することは誰にでもあることです。

そこで大切なのが

  1. 「頑張ればこれくらいで終わるはず!」ではなく、今現在、実際に必要としている時間を確認する。

  2. 集中できない日や体調が悪い日、急な予定がはいる日など「(妄想しているような)ベストな状態が続くとは限らない」という前提で予定を立てる。

計画倒れしがちな方は、予定を1.5〜2倍くらいで見積もりましょう。

ちなみに私は2倍で見積もるようにしています。

三上みひろ

はじめて取り組むことは時間を甘く見積もりがちです。

「今の自分だとどれくらいの時間が必要か」を把握してから計画を立てるといいですね!

チェック3|実在しない時間をスケジュールに組み込まない

一見無理のないようなスケジュールに見えても、計画通りにいかない場合、それは『紙上には存在するけど、実在はしない』時間を予定に入れているかもしれません。

例えば


22:00〜23:00 お風呂
23:00〜24:00 就寝準備をして寝る

上記のスケジュールだと、一見すると全く無理があるスケジュールではありませんよね。

それなのに、なぜか24:00までに寝ることができない。

「どうしてかな?」と考えてみたら、22:00〜23:00の間は大好きなテレビ番組があって、お風呂にはいるのが遅くなってしまうからだ!ということがわかった。

これが紙上には存在するけど、実在はしない時間です。

ここでやりがちなのは「テレビを我慢してお風呂にちゃんと入ろう!」と決意することなんですが、決意は意味がありません。

私たちは意思が弱いのです!意思が弱いことが普通です。笑

意思が弱い自分を前提にスケジュールを組む必要があります!!

大切なのは

  • 強い意志が必要なことは「出来ないこと」。
  • 頑張ればできることは「出来ないこと」

上記の2つを認めることです。

三上みひろ

私たちは意思が弱いのが普通です。

意思の弱い自分のままでも無理なく行動できるよう、誘惑が少ない時間や環境をつくりだせばいいのです。

そのために手帳があります!!

三上みひろの例|夕食後に仕事する予定なのについダラダラしちゃう

私の例になりますが、


「ああ…今日もまたダメだった!夜ごはんを食べたあと、やりかけの仕事をやるつもりだったのに出来なかった。」

ということがよくありました。

50回中42回はスケジュール通りにならない。(笑)


<理想のスケジュール>
20:00〜21:00 夫と夜ごはんを食べる
21:00〜22:30 仕事の続きをやる
22:30〜24:00 お風呂に入って、スキンケアをして寝る


しかーし!!!実際は!!!!


<実際のスケジュール>
20:00〜21:00 夫と夜ごはんを食べる
21:00〜24:00 夫に誘われて、Amazonプライムで映画を観る
24:00〜25:00 シャワーを浴びて、急いで寝る

スケジュール通りにできないということは仕事が進まないということ。

好きな仕事も満足に進めることができず、フラストレーションが溜まりますし、自己信頼もどんどん削られていきます。

仕事は好きだが夫の可愛い誘惑には勝てないと認めた。

毎日毎日毎日!「今日こそは!!!!!」とかたく決意するんですが、夫のこの顔→🥺には勝てない。


夫「みひろさん、映画観よ🥺?」

みひろ「(あーあーあーあーあーこの後、仕事しようと思っていたんだけど。クソっ!可愛いな。ダメダメダメ。今日は本当にやらないとやばいんだって。あーでも、可愛い…。)うん、いいよ!何観る?」

はい、今日も負けましたDeath(゚ω゚)


みたいなことが繰り返されていたんですよね。

で、ようやく気がつくわけです。

「そもそもこのスケジュールに無理があるわ」ということに。

三上みひろ
  • 私は夫のこの顔🥺に弱いし、この顔🥺に打ち勝てるのは50回中8回程度。ほぼ負ける。
  • 夫は無自覚にこの顔🥺を発動するから、止めることは不可能。

強い意思が必要なことは続かない。

それなら最初から「その時間には仕事はしない」と決めて、スケジュールを組めばいいのです!

強い意思が必要なスケジュールは実現できない

夜ごはん後の仕事は、そもそも実現不可能な机上の空論である。

紙の上では問題ないんですよ。


20:00〜21:00 夜ごはん
21:00〜22:30 仕事の続きをする

至って普通です。

時間もたっぷりとってあるし、無理のあるスケジュールにはみえない。

でも、実際の生活にはこの顔🥺がある。

そしてこの顔🥺に打ち勝つためには、強い意志が必要。

紙上には存在しても、夜ごはん後に仕事をできる時間なぞ、実際には存在しないのです。笑

三上みひろ

「強い意志があればできること」は「出来ないこと」なんです。

意思の弱い自分を責めるのではなく、スケジュールを見直せばいいだけです!

手帳を使えば、頑張らなくても達成できる

「強い意志があればできるはずなのに出来ないから自分はだめ!」と思いがちなんですが、「強い意志が必要なこと」は続けられないのが普通なんです。

だから手帳を使って、もっと簡単にできるようスケジュールを調整するだけ。

私は夫のこの顔🥺を振り切るのに強い意志と膨大なエネルギーが必要なんですが、それって無駄なエネルギーなので。笑

現在はこんな風にスケジュールを変えています。


<現在のスケジュール>

18:00〜19:00 夜ごはん
19:00〜20:00 お風呂
20:00〜22:00 明日の準備をしてからベッドのなかで映画を観たり、ストレッチをしたり、夫とおしゃべりをしたり。とっとと寝る。

※夜にミーティングや授業、コンサルがはいっている日は別ですが。

早く寝て、早く起きる。

夜の仕事は諦めた!笑

その代わりに早く起きる。夫は早寝遅起きなので、朝ちょっとだけ早く起きれば仕事出来ちゃうし、「あと○分で夫が起きてくる!」と思うと集中力も高まります。笑

やっぱり計画倒れは無理な計画だから

「無理な計画ではないのに計画通りに進まない。」

それはやっぱり計画に無理があるから。

頑張ればできる!は、頑張らなくてもできる!に変えていきましょう。

自分に優しく、頑張らなくても出来ちゃうようなスケジュールを組んでみてください。

応援しています。

三上みひろでした🙌

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