自己分析・目標達成

「毎日が退屈」と思っている人が夢中になれる趣味と出会うために必要なこと

こんにちは。
三上みひろです。

毎日が退屈…。

心から夢中になれるなにかが欲しい!!

そう思うことってありませんか?

私は今でこそ夢中になっていることがたくさんあります。

人生の幸せのトータル量は、自分が幸せで嬉しくなるようなこと(=夢中になれること)に時間を費やすことで増えていきます。

そして、人生が楽しくなればなるほど、時間の重要性をより実感できるようになります。

人生より楽しみたいから、ダラダラすることはなくなるし、健康に気を使うし、嫌な人間関係とはおさらばできるし、余計な時間を使わなくてすむように生活が効率化されるという好循環が生まれます。

夢中になることは、いいことだらけです!!!

ただ私自身、20代は時間を無駄にしまくり、すごく退屈な毎日を送っていました。

三上みひろ

2016年、私は絶賛婚活中だったんですが、いちばん困る質問が

「休日は何をしてますか?」

でした。笑

そのときの経験から言えるのは

毎日が退屈なのは、を怖がっていたから。

今回の記事では

  1. 夢中になれることに出会うために必要なこと
  2. 4タイプ別【心の癖】の緩め方

と丁寧に順番を追って解説していきます。

夢中になれることと出会うには?

まず最初にお伝えしておきたいことが

「夢中になれること」

というのはありません。

え?夢中になれることと出会うための方法の記事じゃないの?

さっそくタイトル詐欺かよ!

ザワザワザワ

これ、私も陥っていた思考の落とし穴なのですが!!!

「夢中になれること」を探していると、「夢中になれること」には出会えないのです。

言葉あそびのようですが、本当に大切なことなので最初にお伝えします。

「とりあえずやってみる!」で楽しい時間をスタートさせる!

「夢中になれること」というのは、「楽しい!」「あ、今日も楽しい!」「あ、また楽しい!」と楽しいと感じる瞬間を積み重ねていって…

結果的に「夢中になっている」と言われる状態になっていた!

というだけなんですね。

言葉あそびみたいですが、本当に大切な考え方なのでもう一度。

「夢中になっている」というのは、「楽しい!」と感じる瞬間を積み重ねた結果の状態。

となれば、感のいい皆さまはお気づきのはず。

夢中になれることに出会うには、「ちょっと興味あるわ」ということをとりあえずやってみる。

「楽しそうだ!」と思うことをとりあえずやってみる。→ちょっとやってみて「楽しい!」と思ったら、またもう一回やってみる。→…

これを繰り返していくと、気がついたときに「夢中になれるものが見つかった!」状態になっています。

夢中になれることというのは【今、この瞬間、楽しい!】が積み重なったものなのです。

だから夢中になれることを見つけたいのであれば、「楽しそうだ」と思うことに一歩を踏み出してみることが絶対に必要なのですが!

私はそれだけでは「夢中になれたこと」に出会えませんでした。

「とりあえずやってみる」を繰り返したけど…

「興味のあることをとりあえずやってみよう!」

「やってみないとわからないから、まずはなんでも体験だ!」

ここまでは自己啓発本やライフハック系の書籍なんかでもよく言われていることですよね。

過去の私もいろいろなことを試してみました。

  • ヨガ、ホットヨガ
  • ゴールドジムに入会してガチ筋トレ
  • オンライン英会話
  • ランニング
  • ボルダリング

これらは1回〜数回でやめてしまったものです。

また実際に行動しなかったけど、やってみようと思ったこともたくさんありました。

  • 海外旅行
  • 国内ふらっとひとり旅
  • 温泉巡り
  • 映画を観に行く
  • ダイビングの資格をとる
  • バンジージャンプを飛ぶ
  • ひとり遊園地などなど

でもどれも心が動かない。

体験してみたところで「こんなもんか…」と思ってしまう。

「このまま楽しいと思うこともなく、人生がすぎていくのか…」「生きるためだけに働いて、あと50年も生きないといけないのか…」と思ってましたね。笑

それが今のような「毎日楽しすぎて時間足りない!めっちゃ長生きしたい!」と思えるようになったのは、

【楽しむことを邪魔する心の癖】に気がついたからです。

それは…

絶対に損したくない。

という気持ち。

「どんどん損したい!」なんていう人はいないと思いますが、「絶対に!損したくない!」までいってしまうと、結果的に損になってしまうことが多々あります。

三上みひろ

こういった【心の癖】は人間ならだれでも持っているものです。

これが無自覚に行動にブレーキをかけてしまうことがあります。人生がなんかうまくいかない…と思うとき、この無自覚のブレーキが原因だったりするんですよね。

「夢中になれることに出会えない」とモヤモヤしている方に多い【心の癖】は、大きくわけて4パターン。

  • パターン1:頭の中で想像して「だいたいこんな感じだよね」とわかった気になってしまい、行動意欲がなくなるタイプ。
  • パターン2:「すぐに飽きてやめちゃうかもしれないしな…」と思って行動にブレーキをかけちゃうタイプ。
  • パターン3:「他にやるべきことがあるし、それをおわらせてからでないと」と思って、楽しみをあとまわしにしちゃうタイプ。
  • パターン4:「本気になったところで、大人からはじめてもたかがしれているし」と思ってどこかさめているタイプ。


それぞれがどんな【心の癖】の特徴なのか、そしてどうやってブレーキを緩めたらいいのかについて次から解説していきます!

4パターン別、心のブレーキの緩めかた

まず基本の大前提として、私たち人間は「変化が嫌い」です。

現状を変えるということは、「今よりよくなるかどうかわからない」というリスクを背負うことになるからです。

それを克服するにはどうしたらいいのか?

「私はこういう傾向がある。」と知っておくことが最初の一歩になります

パターン1|あたまの中で想像しただけで満足してしまう。

頭の中で想像したり、他人の体験談を聞いたり、動画やテレビや雑誌をみて

「だいたいこんな感じだよね。なんとなくわかったから、もういいかな。」

と自分は体験していないのに、体験して満足した気になってしまうことってありませんか?

自分が体験するよりも、他人が体験しているのをみて満足する…なんていうのも同じくです。

三上みひろ

私の場合は「海外旅行に行こうかな〜」と思っても、

(でもどうせ、どこの国に行ってもそんなに変わらないだろうし。今の時代、ネットでみたいものはほとんどみれちゃうしな。そのために休日とお金を使って行動するのがだるい。やめよう…!)

とよく思っていました。笑

このパターンに陥りがちなのは、心身ともに疲れている人が多いです!!

何かをやるということは時間お金体力が必要です。

社会人であれば貴重な休日、さらに自分が働いたお金をかけるわけです。

お金への執着が強ければ強いほど「絶対に楽しめる」と補償されたものにしかお金を使いたくないですし。

肉体の疲労が強ければ強いほど、「やってよかった!」と絶対に後悔がないと保証されているものにしか時間と体力を使いたくありません。

私たちは基本的に怠惰ですし、ラクをしたい生き物です。

それでも【実際にどんどんチャレンジできる人】と【想像しただけで満足して行動できない人】という傾向の差はあります。

その差はなにから生まれているのか?個人の資質によるではなく、体力・時間・お金の余裕による違いなのです。

パターン1のブレーキの緩め方

パターン1の人に必要なのは、「活力のチャージ」です!!

  1. 物・人間関係・時間の断捨離をする
  2. 睡眠時間を優先したスケジュールにする
  3. 栄養のあるものを食べる

パターン2|後悔を最小限にしたい!と思ってケチケチしちゃう

「これまでも中途半端に色々やめてきちゃったから、今回もやめるかもしれないし…」

なにか新しいことをはじめるときに「すぐに飽きてやめちゃうかもしれないし〜」と思うことは悪いことではありません。

その軽さが行動力につながり、人生での体験を増やすというメリットもあります。

ただ…やめるかもしれない未来を想定しているせいで、楽しむことにブレーキがかかっていることがあるんです!

三上みひろ

例えば私の例でいえば、【ランニング】はまったく続きませんでした。

思い返してみると「どうせ続かないだろうから、もっている服と靴でいいや。無駄遣いになったら嫌だし。」と初期投資を惜しみまくっていたからかもしれません。

途中で挫折した経験が多い人ほど、

『どうせこれもダメかもしれない』

『あとで「あんなことにお金使わなきゃよかった!」後悔しないようにお金かけないでおこう

あんなことに夢中になって馬鹿みたい!と後悔するかもしれないから、熱中しすぎないようにしよう

という考え方が【心の癖】になっていて、楽しむことにブレーキをかけています。

人間は【損をすること】が嫌いです。

どうなるかわからないことに「お金をかけない」「時間をかけない」「熱中しすぎない」ようにするのは、損失を小さくするための人間の当たり前の反応です。

でもその【心の癖】で、毎日が楽しめていないのだとしたら?

損を怖がりすぎると、【逆に損になる】なんていうこともあるのです。

パターン2のブレーキの緩め方

パターン2は【心の癖】にアプローチすることが効果的です。

じっくりとココロをほぐしていくように、ちょっとずつブレーキを緩めていきます。

  • ブレーキかかっているなと思うたびに「損になってもいいから、今を一番楽しむにはどうしたらいい?」と自分に問いかける
  • ノートとペンを使って「途中でやめる=無駄になった」という前提を変える

「前提を変える」が特に有効です。

私は33歳からバレエをはじめましたが、体験レッスンのときからお気に入りのレオタードを買ってレッスンに参加しました。

初心者の場合、一般的にはTシャツと短パンみたいな格好の方が多いです。レオタード持っていないのが普通なので。笑

でも私はわざわざチャコットでお気に入りの一着を選んで、体験レッスンに参加しました。

なぜなら「憧れのバレエレッスン!例えこの1回でやめたとしても、最高の思い出にしたい!」と思ったからです。笑

三上みひろ

例え1回でやめたとしても「その1回」をどういう機会にするかは、自分で決めることができます。

お気に入りのレッスン着でレッスンを受け、毎回のレッスンが「最高の体験」になっているので、バレエは今も続いています。

時間やお金の出し惜しみをしてしまう方は「最初で最後の晴れ舞台かもしれない!」と思ってみるのもひとつ手だと思います。

パターン3|「他にやるべきことがあるし、それをおわらせてからでないと…」と思ってしまう。

子供のころに大人から

「やることやってから遊びなさい!」

なんて言われた経験があるひともいるのでは?

毎日を楽しい❤︎で埋め尽くしたいのに、楽しむことに罪悪感がある。

そういう大人のかたは意外と多いです。

  • 楽しいことは苦労して頑張った自分へのご褒美
  • 最初にやるべきことをやって、楽しいことは最後にやるべき

これも【心の癖】のひとつです。

楽しむ=不真面目だという思いこみ。

不真面目=そんな生き方ではバチが当たるという思い込み。

楽しいことだけして生きていけるわけない。

今はよくても後で苦労する。

若いうちの苦労は買ってでもしろ。楽しむのは老後でいい。

苦労した方が人生に深みがます。楽しいのはちょっとだけでいい。

楽しいことを優先すると、トータルで人生損する!

そういった【心の癖】をもっていると…

私なんかが、楽しいことをしていいんだろうか?

もっと努力して成長して、ちゃんとした人間になってからじゃないと、楽しむなんてダメなんじゃないか?

今の私に、楽しんでいるような暇あるのか?

そんなふうに楽しむことにブレーキをかけてしまいます

三上みひろ

子供時代は「ここまでやったら終わり!」があります。

しかし大人になると、「何をどこまでやるのか」を自分で決める必要があります。仕事に家事に雑務…自分で「ここまで!」と決めない限り、永遠と増え続けます。

さらに自分に自信がないと「ここまで!って決めたけど、本当にこれでいいのかな?もっとやった方がいいんじゃないかな…?」となかなか決めることもできません。

条件なしで好きなことを楽しんでいい!」と自分に許可をだせるようになることは、人生でとても重要なことです。

パターン3のブレーキの緩め方

パターン3のかたに必要なのは「楽しんでも悪いこと起きないじゃん!」という成功体験です。

最初は怖いと思いますし、苦労することが当たり前になりすぎていて「楽しむことを許可してないってどういうこと?」状態だと思います。

その場合は以下の手順でトライしてみてください。

  1. まずは1週間に1回、1時間でOKです。「空白の時間」を予定にいれます。意識して「空白の時間」を予定にいれてください。
  2. 「空白の時間」がきたら、そのときやりたいことをやります。ここで注意して欲しいのは、「今週のタスク終わってないから、空白の時間でやっちゃおう!」としないことです。
    空白の時間は【タスクが終わらなかったときのための予備時間】ではありません。
  3. 今やりたいことをやる。今やりたいことがもしできないことだとしたら(ハワイに行くとか)、今できることの中で一番やりたいことをやります。
  4. ①から③を繰り返します。

だんだんと【楽しむこと】への罪悪感が減っていきますし、日常生活が「やりたいこと」でいっぱいになっていきます。

パターン4|「本気になったところで、大人からはじめてもたかがしれているし…」と思ってしまう

どうせ挑戦するなら結果を残したい。

そしてその結果は、今の自分に役立つ方がいい。

無駄なことに真剣になっても損でしょ。

この考え方は大切な考え方ですが、「やってみたいこと」の選択肢を狭めてしまいます。

三上みひろ

子供時代にスポーツや芸事など、なにか真剣に打ち込んできた経験のある方に多いような気がしています。

私も夫もまさにこのタイプで、新婚当初はよくふたりで「大人になってから趣味に熱中している人って、何を目的にやってるんだろうね?」と議論していました。

今では私も夫もガッツリ趣味に打ち込んでいます。笑

子供時代に習い事やスポーツに真剣に打ち込むと

  • 大会での優勝
  • 全国大会出場
  • 最終的にはプロになる

もちろん全員がそうなれるわけではありませんが、真剣に取り組んでいた方であればあるほど「真剣に取り組んだその先」をみていたと思います。

もちろんそれはそれでとてもいい経験です。

ただ結果を意識してきた記憶が強く残りすぎているんだと思います。

おそらく試合に勝った!優勝した!全国大会出場した!選抜選手になった!

それ以外にも、成長する喜びやチャレンジする楽しさ、それをやること自体のワクワク感もあったはずです。が、それをすっかり忘れているのです。

だから「大人からはじめてもプロになれるわけじゃないのに、一生懸命やってなにか意味あるの?」となってしまうんです。

そして「大人からの趣味」を楽しむことのブレーキになってしまう。

「こんなことをやっても意味ない…」と思っていたら、真剣になることができません。

真剣になることができなければ、成長やチャレンジの楽しさが得られることもありませんよね。

そしてさらに、「大人からはじめてもプロにはなれない。それどころか子供の頃からやっている人には勝てない。となると、エネルギーかけるだけ無駄よね。それなら実生活でプラスになるような趣味を探そう。」ともしがち。

その結果、

  • 「楽しそう!」「やってみたい!」というワクワク感で選んでいないから、そもそも好きなことじゃない。
  • 自分で自分がやっていることを、心の中でバカにしているから楽しめない。

となってしまうのです。

パターン4のブレーキの緩め方

パターン4の場合、【心の癖】にこんな言葉がけが有効です!

  • 「役に立たなくてもいいし、結果を残せなくてもいいからやってみたいことは何?」と問いかけてみるからやって未定ことは何?
  • 「大人の趣味だから…と制限かける必要ない!どんどんやりたいだけやっていいよ!」と自分に声をかけてあげる

このパターン4の方は、エネルギーを持てあましてうまく消化できていない状態の方も多く、ぴたりとくることに出会うと水を得た魚のようにイキイキとしてくるのも特徴です。

まとめ

毎日が退屈で夢中になれることが欲しい。でも、なかなか出会えないし、飽きっぽくてすぐやめてしまう。

「夢中になれることに出会えない」とモヤモヤしている方に多い【心の癖】は、大きくわけて4パターンあると今回の記事では解説しました。

  • パターン1:頭の中で想像して「だいたいこんな感じだよね」とわかった気になってしまい、行動意欲がなくなるタイプ。
  • パターン2:「すぐに飽きてやめちゃうかもしれないしな…」と思って行動にブレーキをかけちゃうタイプ。
  • パターン3:「他にやるべきことがあるし、それをおわらせてからでないと」と思って、楽しみをあとまわしにしちゃうタイプ。
  • パターン4:「本気になったところで、大人からはじめてもたかがしれているし」と思ってどこかさめているタイプ。


それぞれ特徴は異なりますが、大元にあるのは

損したくない!という防衛本能です。

私たちは基本的に「損すること」が嫌いです。

実際は「損したくない」と思ってつまらない毎日を送っている方がよほど「損」なのですが、それでも「損すること」を選び続けてしまうんですよね。

現状を変えることは今よりよくなるかどうかわからない、というリスクを背負うことになるからやりたくないのです。

それを克服するにはどうしたらいいか?

「自分はこういう傾向がある」と知っておくことが最初の一歩だと思います。

夢中になれることを探しつつ、なかなか見つからないと思っているのであれば…

「私、損することを怖がってない?」

と自分に質問してみてください。

応援しています。

三上みひろでした!

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三上みひろ
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