こんにちは。
三上みひろです。
コメントいただきました。
ありがとうございます!
→無自覚に諦めていることを自覚することですね!
この世界のルールは簡単。
自分にとってちょうどいいと自分で思っているものが現実になるだけです。
超シンプル。お似合いと思っていることが現実になるんです。
自分が勝手に“私なんてこんなもんだし、これくらいがちょうどいい”と勘違いしていることが現実になっています。
「まあ、こんなもんか」は【本当にあなたにぴったりなちょうどいい現実】ではなく、これくらいがお似合いも全部勘違いです。
プラスの評価もマイナスの評価もどちらも含めてです。
もちろん、私も含めて勘違いしてます。しかも大体が過小評価です🤣
なので「こんなもんか」はぜーーーーーんぶ好きに選び直せばいいんですが!
ただこの勘違い、かなり手強い。
子供の頃からずーっとそう思ってきたり、周りからずーっとそういう扱いをされてきた人であればあるほど手強い。
私とはこういう人。
こういう人だからこれくらいの現実がお似合い。
これ以上を望むのは恥ずかしいことだし、私には無理だから、多くを望んでがっかりするよりもこれくらいで我慢しないと。
と、無自覚に欲求にブレーキをかけることが当たり前になっちゃているのです。
これは程度の差はあれど、誰にでもあります!
もちろん私もあるので「ああ、また過小評価しちゃってたなー」と都度都度修正しています。
具体的にどうやって修正していけばいいの?
無自覚で諦めたり抑圧している欲求を引き出してあげればいいのです。
このマジックワードを使えば簡単です。
他人がなにか上手くいったり、成功したり、順調そうにしているのをみて
ああ○○だからか。それなら上手くいって当然だよね。
(私は違うから上手くいかない)
こう心の中で呟くことってありませんか?
その○○があなたのブレーキであり、無自覚の制限です。
だから
その○○を気にしなくてOKだとしたら?
上手くいくかいかないかに○○は関係ないとしたら?
そうたどしたら私はなにをしてみたい?
それがあなたの「まあこんなもんか(=ちょうどいいライン)の引き上げ」になります🙌
他人の素敵な体験を聞いたり、読んだり、見たり、いいなー羨ましいなーと思ったときに、「でもどうせ、○○だったからでしょ!(私は違うから無理だもん。)」と思うことってありますよね。
ここにこそ、欲求が隠れています。
自分を諦めさせようとしているということは、そこに欲求があるということ!!!
「私には○○がないからできない」と言い訳を探そうとしているということは、本当は興味あるということ!!!!
○○にはいる言葉の例は
- 顔がよければ
- スタイルがよければ
- 学歴があれば
- 頭がよけレバ
- 経験があれば
- 若ければ
- 子供がいれば
- 結婚していたら
- 独身だったら
- お金があれば
- 時間があれば
こんな感じの言葉がはいると思います。
この奥にあなたの欲求が隠れているし、無自覚に我慢していることがあります。
ちなみに私もやっていました。
収入や仕事、生活にものすんごく不満があって、【人生どん底からこんな風に人生変わりました!】系の成功本とか好きで本を買って読みまくっていました。
しかし、読むだけ!
読むだけで終わり!!
「ああ、いい話だった!私もいつか人生が変わるはず!」
という感じで、読むだけで終わり!!!!
ある日、私は気がついてしまいました…
「でも、どうせあの人は地頭よかったんでしょ。(わたしにはむり)」と諦めてるわ。
ということに。
というのも、私にはある癖がありました。
本を読んだ後、著者の経歴を調べまくって調べまくって調べまくって…
「ああ、ほらやっぱり!学歴はないかもしれないけど、地頭よかったんじゃん!!!だから頭のよくない私には無理!!!!!」
ということをよくやっていたんですよ。笑
これって…
自分には出来ない理由を自分が納得するまで集めまくって
「ほーら、やっぱり私には無理!」
と自分を諦めさせることにエネルギーを使いまくっているってことですよね。
超無駄🤣うがあ!
「私、どうせ頭良くないから無理って諦めているわ」
→もしそんなこと気にしないでいいとしたらどうしたい?
頭の良し悪しなんて関係なく、なんでも叶うとしたらどうしたい?
- 「ペコペコするのはやめて堂々としたい!」
- 「好きな家に住んで、好きな仕事をしたい!」
- 「お金持ちになって、自分の好きなことをいっぱいできるようになりたい!」
これが私の抑圧されていた欲求です。
健気ーーーーーーー!!
なぜこの願いを無視していたのか!とっとと四畳半の家から引っ越せよー!!!!
と、当時の私に言ってあげたい。
私の場合は「頭が良ければ」がよくいいわけリストにはいっていました。
そうすれば、私だってできるはずだし、挑戦できるのに!
…ってね。笑
よく思っていましたが、そんなこと言ってないでとっととやればいよかったんですよね。笑
勝手に「私は頭が悪いから、望んでいいのはこの程度」と欲求に制限かているだけでしたね。
欲求に気が付いたらエネルギーの使い方を変えるだけです!
今までは我慢させたり、諦めさせたり、納得させるために使っていたエネルギー。
それを「それが現実になるように」を使えばいいだけです。
エネルギーの注ぎ方を変えるだけ。簡単!
無意識につくっていた制限を取っ払うと、やりたいことや叶えたいことがどんどん溢れだしてきますよ!
え、そのエネルギーが無駄になったらどうするの?って??
「我慢させる」がすでに無駄なエネルギーの使い方。
実現可能性が高くなる使い方を「無駄」と思う感覚を疑った方がいいよね。
応援しています。
三上みひろでした!