自己分析・目標達成

収入が増えるお金の使い方は?○○と○○が増えることにお金を使うといいです。

こんにちは、三上みひろです。

【記事の内容】

質問:収入を増やしたいです。

みひろさんが収入が増える前と後で一番変化があったことはなんでしょうか?

回答:お金と時間の考え方と使い方が変わりました。

  1. 時間が増えるものに使う
  2. お金が増えるものに使う
  3. 知識が増えるものに使う
  4. 娯楽に使う

100%この通りというわけではありませんが、この順番に考えています。

https://twitter.com/mikami_mihiro/status/1432558279419314177?s=21

「時間が一番大事」

「お金が増えることにお金を使う」

これらの言葉も最初は意味がわからなかったのですが、自分なりに噛み砕いて腹落ちしたのが大きな変化だと思います。

最大の変化は「お金よりも時間が大事」が腹落ちしたこと

「人生で一番大切なものは時間」

「お金はあとからでも取り戻せるけど時間は取り戻せない」

一度は耳にしたことがあると思います。

私は過去、自己啓発本&ビジネス書マニアだったので、耳にタコならぬ、目にタコができるくらい見聞きしていました。

でも、正直なところ、納得できていなかったし、理解もできていなかったと思います。

  • 自分でやればできるのに、お金をかけて他人に頼むなんてもったいない
    :便利なサービスを使わず、自分の時間を使ってなんとかしようとする。
  • ちょっと時間をかけたらできるのに、お金をかけるなんてもったいない
    :便利家電を使わず、自分の時間を使ってなんとかしようとする。

お金を節約するために、時間を浪費している!

人間は「何を知っているか、何を語っているか」ではなく、「何をやっているか」に本心が現れます。

当時の行動からわかるのは、私は「時間よりもお金が大事」と思っていたということ。

これではなかなかお金は増えません。

時間を大事にする感覚を掴めるかどうか、そこが重要なのです。

結局、腹落ちできたのは(納得感のないまま)、実際に体験したからでした。

  • 教材や講座の購入(相当な時短になった!)
  • iMacの購入(数値化できないが作業効率大幅UP)
  • iPad Proの購入(数値化できないが作業効率大幅UP)
  • 自動調理器ホットクックの導入(1日30分の節約)
  • ロボット掃除機の導入(1日15分の節約)
  • 家事代行サービスの利用(月4時間の節約)
  • ネットスーパーの利用(週2時間の節約)

特に家電系は初期投資だけでOKなので、コスパが非常にヨシです!

一度購入したら、半永久的に時間が増えていきます。

「このお金で、どれだけ時間を増やせるか?」

という考え方にシフトしていくことが重要なんですが

ビジネスを始めた当初はぜーんぜん理解できませんでした。

日本語だから言葉の意味はわかるんですが、感覚がわからないのです。

今までとは違う考え方にいきなりチェンジするのは難しいものです。怖いですしね。

三上みひろ

時間よりもお金を優先しているとき、自分の能力を過小評価しているときです。

「どうせ私なんかの時間が増えたって意味ないし。それなら今あるお金を守りたい!」と思っているからこその行動ですから。

自分に自信がつき、人生を大切にし始めると10分の価値が激変し、時間を大切にできるようになりますよ!

最初から「時間が何よりも大切!」なんていう風には思えなくてもいいので、

「これってどういうことだろう?」と自分なりに納得できるまで考え続けつつ、(最後は納得できなくても)行動を変化させていきましょう。

やってみることで納得できることもたくさんあります。

https://twitter.com/mikami_mihiro/status/1372446407089553416?s=21

お金や時間は自分の意思で増やせるもの

「お金よりも時間が大事」

この言葉に関連して

「お金や時間は自分の意思で増やせるもの」

この言葉を腹落ちさせてることも重要です。

これが腹落ちしているからこそ

お金はあとからでも取り戻せるけど時間は取り戻せない

が本心の言葉になるんですよね。

もし「収入=自分でコントロールできないもの」だったら、「失ったお金は取り戻せない」と思ってしまうのもある意味当然です。

三上みひろ

そんな状況では、

  • お金=なくなったら手に入らない。なるべく使わないようにするべきもの
  • お金を使うこと=損すること
  • 自分でできることにお金を使う=無駄遣い

こうなってしまうでしょうし、「時間を増やすためにお金を使う」をなかなか実践できなくなってしまいますよね。

私もビジネスを始めた当初、「時間やお金は自由にできるもの」という感覚はゼロでした。

子供時代はお小遣い制だったし、学生時代もアルバイト、社会人になってからもお給料制でしたから当然といえば当然です。

収入も労働時間も固定されていたこともあり「自由になるもの」というイメージがまっっっっっったくわきませんでした。

そこから「収入って自由になるのかも?」と思えたのは、副業で初めて収入を得たときでしたね。

どんなに頭の中でコネコネ考えても、結局最後は自分で体験してみるのが一番でした。

なのでおすすめは、

メルカリでもポイ活でもいいので「お給料収入以外で収入を得てみる」こと。

そして、そのお金で「時間が増えるものを買ってみる」ことです。

  • お金が増える(メルカリなど)
  • 時間が増えるものにお金を使う(便利家電など)
  • お金が増えることに時間を使える(さらにメルカリできる)
  • お金が増える!

時間が増えたら本当にお金が増えることを体験する。

実際に体験してみることで、言葉や概念をより深く理解できるようになります。

ちなみに時短アイテムのおすすめ品はこんな感じです。
↓ ↓ ↓

https://twitter.com/mikami_mihiro/status/1349969892024336384?s=21

これも個人的に気になっています。
↓ ↓ ↓

毎日25分はドライヤーに時間を使っているから、この時間が読書タイムになったらいいよね…。(妄想)

まとめ

収入が増える前と後で大きく変化したことは

明確な意図をもって

時間を増やそう。

お金を増やそう。

そう考えて時間やお金を使うようになったことです。

私はブログやウェブサイトの運営、個人コンサルティングを主な仕事にしています。

2016年頃からアメブロをはじめましたが、最初の頃は当たり前のように収入ゼロ。

それどころか赤字でした!(会場費代で)

ブログのの字も知らないし。

ビジネスのの字も知らないし。

何をどう始めたらいいのか全くさっぱりわからなくて。

ちょうどキラキラ起業女子のブーム期だったので、同年代の人たちの見よう見まねの自己流でやっていたんですが、どうにもこうにも成果が出ない。

「どうしてうまくいかないのか」それさえもわからなかったんですよね。

そこで「すでに成果を出している方に聞いたほうがはやい」と思い、当時の自分にとっては高額すぎる額を学びに投資しました。

もちろん怖かったです。

お金がなかったから、手元から現金がなくなるのも怖かったですし。

そもそも情報にお金を支払うという価値観がなかったですし。

自分で収入を得るという体験がなかったから、本当にできるのかわからなかったし。

めちゃめちゃ怖かったです。

ええ、ビビりまくりでした。

でも、ひとつわかっているのは

上手くいってない私があれこれ考えても無駄

ということ。

あれこれ考えれば考えるほど、時間だけが無駄に過ぎていくんですよね。

だって、何がおかしいのかわからないのだから、自分で修正しようがありませんから。

自分でわかるのであれば、もうとっくの昔に成果出しているはずです。

なので半信半疑のまま

ガクブルしながら

人生を変えると決めて

もちろん一括で払えなくて分割にしてもらって(笑)

無駄な時間を減らして、有意義な時間を増やすためにお金を使う

をやってみたのでした。

これこそが

『お金を増やすために時間を使う』

『時間を増やすためにお金を使う』

の最初の体験でした。

今では自分の中で当たり前になっていて、なんの抵抗もありません。

だけどやっぱり一番最初は怖かったです。

自分の経験からも思いますが

自分の手元に流れてくるお金を増やしたいと思うなら

時間やお金が増えるエネルギーの使い方を意識しているかどうか

ここがとても重要です。

過去のお金がギリギリだった(カード支払いで毎月自転車操業だった)私を思い出してみると

明確な意思を持って

「時間を増やそう」

「お金を増やそう」

と考えたことがなかったように思います。

貧乏だった頃は特にそうでした。

「お金は自分次第で増やせる」という発想がなかったし、

そもそも目の前の生活でいっぱいいっぱいで「時間を増やすためにお金を使う」どころじゃなかったなとも思います。

三上みひろ

先立つものがないから「時間を増やすためにお金を使う」のが難しいのも確かですが、意識の問題だったな…とも思います。実際、意識したらできたわけですしね!

自分が変わるから現実が変わるんですよね。

例え「今の自分には無理だ」と思ったとしても、エネルギーが増える使い方を意識してみることが大事ですよね。

「やれるようになってからやる」ではなく、「やってみよう」と決めるのが先です。

「やってみよう」と思うからアイデアが湧いてきます。

応援しています!

三上みひろでした。

ABOUT ME
三上みひろ
これから書きます