こんにちは、三上みひろです。
【記事の内容】
- 細かいToDoを書き出してタスク管理したい
- 書き込む内容が増えると、手帳が見辛くなるのが嫌だ
- 予定変更が多くて、手帳がぐちゃぐちゃになってしまう
そんな方におすすめの内容です。
愛用しているジブン手帳Bizの2022年版が発売開始されました!!!
カバーはブラック・ネイビー・ベージュの3色。
私は新色のベージュを購入しましたよー。
時間管理とタスク管理にはバーチカル手帳がおすすめ
手帳は週間バーチカル(時間軸が縦に書かれているもの)を愛用しています。
1週間の予定を見渡せて、時間を俯瞰して見ることができるので
- 時間の余白を発見できる
- タスク管理がしやすい
- 作業の効率化ができる
時間管理にちょうどいいんですよね。
時間を上手に使えるようになりたい方は、絶対に絶対に絶対にバーチカルタイプがおすすめです!!
バーチカル手帳の唯一の弱点が、書き込みスペースが少ないこと。
細かいToDoを書き込んでいるとあっという間にパンパンになってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
そこで2つの工夫をして、
- カラーペンで時間をブロッキング
- タスクは付箋で管理
パッと開いただけでスケジュールが把握できるようにしています。
時間をブロッキング!カラーペンで色分けする
基本的な書き込みはボールペンの黒色です。
時間のブロッキングにカラーペンを使用しています。
- ブルー:仕事
- グリーン:勉強、授業
- ピンク:習い事
- ブラウン:プライベート
仕事もプライベートも趣味も勉強も全て1冊の手帳で管理しています。
書き込む内容が多くなりますが、予定の種類ごとに色分けしているおかげで、パッとみただけでスケジュールの全体像が把握できます。
また特に重要なスケジュールには、黄色のマーカーをひいて目立たせます。
- 提出物の締め切り
- 時間厳守の約束
毎晩、その日の振り返りをおこなっています。
「ここはこうしたらもっと効率化できたな!」という発見があったときには、青ペンで書き込みをします。
タスク管理は付箋で!細かく書き出して貼る
ウィークリーバーチカルは書き込みスペースが少ないため、ToDoを細かく書き込んでいるとあっという間にパンパンになります。笑
ToDoを細かく書き込むと手帳が見辛くなるし…。
ToDoを細かく書き込まないと、結局、頭で考えることが増えて手帳の意味がない…。
そこで付箋の登場です!
私は頭の中に「やらないといけないこと」「覚えておかないといけないこと」を残すのが本当に嫌なので、すべて付箋に書き出してペタペタ貼っています。
手帳を開けば「今、何をしたらいいのか」「どの順番で行動すると一番効率がいいか」がすぐにわかるようになっています。
付箋活用例01|仕事の場合
例えば【①仕事の予定】で「13:00〜写真撮影」という予定がある場合。
その予定までにやっておく必要のある「自分の行動」を付箋に書き出して手帳に貼ります。
- ルンバのデメリットリサーチ&意見をまとめる
- ルンバのデメリットについて下書き
- 画像のイメージ案を出す
というタスクを付箋に書き出していますね。
この日は、撮影前に習い事があったので、早朝にタスクを終わらせました。
時間をブロッキングしておくと、予定と予定の隙間時間を把握できるので時間を有効活用できます。
付箋活用例02|毎日の家事ルーティン
【②家事の予定】は毎日のルーティンになっているものも多いと思います。
それでも、タスクはとりあえずすべて書き出します。
- ビール冷やす
- ごはんを予約する
- お昼用にゆで卵を用意する
「ちょっと考えたらわかること」も付箋に書き出します。
特に朝はサクサクと効率よく動きたいので、手帳を開きっぱなしにしてチェックしながら進めます。
ちなみに、お米は炊く日と炊かない日があるので、逐一書いています。
「今日はどっちだっけ?」と悩まなくてすむのでおすすめです。
これくらいToDoを細かく書きだしていると、あっという間に手帳がパンパンになります。
だから、付箋に書き出すんです。
ふせんであれば、終わればぽいっと捨てればOK。
必要以上にぐちゃぐちゃになることはありません!
手帳で大切なのは
”パッとみただけですぐに行動できる”
ようにすること。
書き込みすぎてぐちゃぐちゃになることを防ぐためにも、付箋の活用は大切なポイントなのです。
また仕事や勉強をしていると「思ったよりも時間がかかって、全部終わらなかったなー」ということもあると思います。
特に新しく何かをはじめた場合、どうしても時間の見積もりが甘くなりがちですから。
そういう場合も付箋であれば、スッと次の日に移動すればいいだけ!
手帳もぐちゃぐちゃにならないし、なんといってもラクチンなのでおすすめです!!
頭の中だけで予定を立てていると、どうしても見積もりが甘くなります。
付箋に書き出すと、終わらなかったタスクは残ります。
残った付箋をみて、「達成できなかった」と認識することで時間管理は上達ます。
まとめ
とにかく手帳は
”パッとみただけですぐに行動できる”
ようにすることが大切です。
手帳を開けばすぐに「今、何をすればいいのか」がわかるようにしておく。
そうすると、頭に余白が生まれます。
考えなくていいことを考えない。
覚えておかなくていいことは忘れる。
手帳に任せてしまえばいいのです。
常に頭をスッキリさせておく。
そうすることで、あなたがもつ本来の能力をさらに発揮しやすくなりますよ!
応援しています。
三上みひろでした。